面接官のボヤキ


2007年からはじまった、団塊世代の大量退職以降、「最近の中高年はなんて要領が悪いんだろ?」「あれじゃ、採用をしないでくれって言ってるようなもんだ・・・。」「質問に対する答えになってないのが、判らないのだろうか?」「一体何様つもりなんだ!」
といったような面接担当者のぼやきが増えつつあるそうです。

「うちは、面接までたどり着かない中高年が多い反面、書類審査に通った人は、面接で余程のヘマをしないかぎり、ほぼ内定するつもりでやってるんですが、見事にそのヘマをやっちゃう中高年があまりにも多いんですよ。」とぼやくのは、大手自動車用品販売人事部で面接担当をしているH部長。



例えば、いままで営業畑の仕事についていた人に、「こちらは店舗での販売になりますが、がんばれますか?」と聞いたら、「心機一転やる気はあります!一から勉強させていただきますのでよろしくお願いします!」だって。思わずおたくは新卒ですか?って言ってやりたくなりましたよ。こっちは即戦力がほしいから中高年を募集してんだから。

例えば、『おもにとびこみ営業してきましたので、相対接客にはもともと自信があります。それに、学生時代から今まで、自動車の内装や外装をいじるのがとても大好きですので、そういった経験を活かす事で、お客様に喜んでいただける接客ができると思います』くらいのことは、言ってほしいんですよね。

なるほど。なるほど・・・。

と、いうことで、今回はそんな面接官のぼやきと、当サイトが提案する改善策をまとめてみましたので、是非参考にしてください!

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 ある面接官のぼやき  改善策
アピールが抽象的だよ。中高年
「やる気はありますから」ってそんなのは当り前。「今回、面接を受けさせていただくにあたり、御社直営店舗及びライバル店舗あわせて10店舗ほど見て回り、自分なりにお役にたてるポイントを整理してきました」等、具体的にアクションをおこした内容でやる気を訴求する。

情報不足のままやってくるなよ。中高年

までの長年の知識で通用すると、高をくくってやってくる中高年が多いようです。業界の質問をすると、うわべだけの事は知っているようですが、業界全体の具体的な動向や問題点の話になると、途端にあたふたします。

自分の入りたい会社の業界知識は事前にしっかり、勉強してください。


態度Lだよ。中高年
椅子に深々と座り、ふんぞり返ったように見える中高年が多くなっているそうです。習慣になってしまっている人が多いようですので、自信の無い人は人材紹介会社などで積極的にチェックを受けてください。

座り方の基本は、背もたれによりかからず、浅めに腰掛けるようにしましょう。

しゃべりすぎだよ。中高年  
聞いてもいないのに、あれやこれやと話をふくらめ過ぎる中高年も多いようです。特に多いのは過去の業績の自慢話だとか。

面接官の知りたい事は、あなたの過去の栄光話ではなく、あなたの過去の実績やスキルが自社でどう役に立つのか?だということを考えて、簡潔明瞭に必要なものだけ答えるようにしてください。


面接官から、いろいろ質問される人ほど内定のキップをもらいやすいということを認識しておいてください。質問に答える際も、相手がどのような答えを期待しているのかをじっくり判断してから答えるようにすべきです。

聞きたいのはそこじゃないのよ。中高年  
「給与がかなり低くなりますが、大丈夫ですか?」と尋ねると、「幸いにもある程度の蓄えがありますし、大きなローンもありませんから、何とかなると思います。大丈夫です」って・・・。一見、的を射るよな回答ですが、面接官が聞きたいのはそんなことではありません。

給与条件に関しては、あらかじめ募集要項にも掲載されているのですから、それでも面接に来るという事は、応募者は給与面については納得済みであると採用側は考えているはずです。にもかかわらず、あえて聞いてくるということは、あなたは、これからどういうふうにして、自分の給与を上げさせる為の努力をしていくのか?ということを問いたいのです。

『給与に関しては、御社の規定に従うことは既に納得しておりますが、今はそんな事よりも、入社させていただく事を強く希望しています。そしてあるべき結果を達成する事で、御社に貢献し、自分の給与を貪欲に上げていきたいとかんがえております(満面の笑顔)』これくらいがOKです。


「出来ません」を簡単に言うなよ。中高年  
ばか正直に「経験がないからできない」というような事を簡単に言ってしまう中高年が、すごく多いようです。これは相手に喧嘩を売ってるようなものです。とにかく面接で「できない。」と言った時点で、内定はなくなったと思ってください。

出来ないなら出来ないなりに答えようがあるはずですし、出来るようになる努力をすれば良いだけの事ですから。


今の中高年の人は、転職経験の少ない方が多いためか、ご本人はわかっているつもりでも、豪腕面接官に言わせれば、面接の意味すら理解していない中高年がほとんどだそうです。「面接で「この人はできる!」と思う人は、たいてい、アウトプレースメント会社や人材紹介会社でみっちり応募書類の書き方や面接の練習をしてきた人が多いですね。」とのことです。

いまどきの若い奴は・・・。って言う前に・・・。

いまどきの中高年は。。。と言われないようにしましょうよ。

アウトプレースメント会社とは?

人材の再就職を支援する会社です。現在120社ほどあります。
おもに会社都合で会社を辞める人に、次の再就職先を見つけるための総合的な支援サービスを行う会社です。
早期退職制度導入やリストラをする会社がアウトプレースメント会社に1人につき150万円程度の報酬を支払ってこのサービスを退職する人に提供するしくみですから、辞める会社がアウトプレースメント会社と契約していなければこのサービスを受ける事は出来ません。【このようなしくみから『会社からの最後の福利厚生』とも呼ばれています】


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